株主優待をタダで!?クロス取引(両建て)で簡単に株主優待をGETする方法!!

おのじー
ところでさぁ今までのクロス取引でタダ取りした株主優待ってどのくらいある?

 

まねわーくん
クオカードとか図書カードとか全然使ってないからね。けっこうあるよ!他にもギフトカードとかお米券とか・・・多分20万円分以上ありそうだよ!
おのじー
げ!?こんなにあるのか!
ちょっと金券ショップで換金してきてよ!

 

まねわーくん
いや~それは僕の仕事じゃないからね自分でやってよ!

 

おのじー
え~マジで~ めんどくせぇ~

 

まねわーくん
ということで今回は株主優待をタダ取りする方法を解説するよ!

株主優待タダ取り(クロス取引)について

株式投資の魅力の一つに『株主優待』がありますね。

株主優待とは企業が株主の方に対し日頃の感謝の気持ちを込めて自社の製品やサービス、さらにはクオカードや図書カード、ジェフグルメカードやギフトカードなどをプレゼントしてくれる嬉しい制度です。

株主優待をもらうためには、権利付最終日の15:30時点に対象の株式を保有している必要があるのですが。。

普通に権利付最終日に株式を購入し翌日に売却すると一般的には株価は下落しますので、配当や株主優待をもらえるかわりに株価変動による損失も出てしまいます。

これだとどのくらい株価が下がるかわからないですし意味ないですよね??

そこで、株式の『現物買い』と信用取引を使って同じ株式の『信用売り』を同時に行い、買いと売りの損益を相殺して、株価変動リスクを回避するわけです。この両建て取引のことをクロス取引と言います。

また、これは配当についても同じで、『買い』でもらえる配当と『売り』で支払う配当が同額で相殺されます。
なので完全に株価変動に関するリスクはゼロということになります。

まねわーくん
こうすることで株主優待だけがもらえちゃうよ!
ただし、買いは現物である必要があるから注意ね!

必要なコストやリスクは?

ここまでの話だけだとクロス取引はリスクもなく最高なのですが注意点もあります。

まずは、当然ながら株式を購入するのに必要な手数料がかかります。
これを考慮してクロス取引をしないと株主優待の価値以上の手数料がかかってしまい全く意味ありません。

ただし、ネット証券の手数料はかなり安いので、ネット証券で取引すれば取引手数料は最小限に抑えることができます。

あと、信用取引の信用売りには貸株料というものがとられます。(信用買いでは金利が)
料率は証券会社によって多少変わりますが、これはそれほど気にする必要のない金額です。

では一番気を付けなければならいリスクは何か?

クロス取引で最も注意しなければならないのは『逆日歩』です。
あまり聞きなれないかとは思いますが『逆日歩』というのは簡単に説明すると信用売りが増えた場合にかかるコストみたいなものです。

あまり詳細な説明をすると難しくなるので、ほどほどにしたいと思いますが、

信用売りをするには売るための株式が必要です。
あまり信用売りをする人が多くなければ本来かからないコストですので問題ないのですが、権利付最終日などに信用売りをする人が増えれば売るための株式が不足するため株式をどこからか借りてこなければいけません。

それを証券会社が調達するのですがその際にコストがかかり、それを信用売りする株主が負担しなければならないのです。

これが意外とやっかいで、逆日歩がいくらつくかは翌日にならないとわかりません。
上限はあるのですが、いろんな条件が重なると相当な金額が付くこともあります。

まねわーくん
株主優待のためにたくさんの逆日歩を払うはめになることもあるってことだね(汗)

しかし、これを回避する方法があります。

制度信用取引と一般信用取引

実は信用取引には『制度信用取引』と『一般信用取引』という2つの信用取引があります。
『一般信用取引』を『無期限信用取引』と呼んでいる証券会社もあります。

先ほどの逆日歩が付く話は制度信用取引の方だけで一般信用取引には発生しないのです。

まねわーくん
これを利用すれば逆日歩を気にすることなくクロス取引をすることができるね!

ただし、一般信用取引にもデメリットがあります。
それは少し貸株料が高くなることと取り扱い銘柄数が制度信用取引に比べて少ないのです。

魅力的な優待を見つけてクロス取引をしたいと思っても
一般信用取引で取り扱っていない銘柄だとクロス取引はできません。
制度信用取引ではできても一般信用取引ではできないといったこともよくあります。

他に一般信用取引の特徴として証券会社によって取り扱い銘柄が違うということがあげられます。
制度信用取引であればどこの証券会社でも取り扱い銘柄は同じなのですが、一般信用取引ではそもそも証券会社によっては取り扱いがなかったり、あっても取り扱い銘柄が少ないなど様々です。

そこで、一般信用取引をするにあたっておすすめなのがカブドットコム証券と松井証券です。

カブドットコム証券は一般信用取引の取り扱い銘柄数が最も多い証券会社です。
ただし、売り切れると信用売りが出来なくなってしまうので人気のある銘柄だと権利付最終日にはクロス取引が出来なくなっている可能性もあります。
手数料についても約定ごとにかかる(定額制ではない)プランしかないのでその点は不利かなと思います。

まねわーくん
やっぱクロス取引にかかる手数料は1日の約定代金合計額に対してかかる定額制のプランの方が有利だよ!

松井証券も一般信用取引の取り扱い銘柄数はカブドットコム証券には及びませんが多いです。
手数料については定額制なのでその点はカブドットコム証券よりも有利かなと思います。
ただ、ネット証券の中では手数料は少し高めかなとも思います。

 

と、一般信用取引について説明してきたわけですが。
実は正直なところ私自身はあまり一般信用取引を利用していません。

理由はやはり取り扱い銘柄が制度信用取引と比較して少ないことと
手数料が高くついてしまうということでしょうか。

それと、たしかに一般信用取引は逆日歩のリスクからは解放されるのですが制度信用取引であっても逆日歩のリスクを最小限にすることは可能だからです。

まず、逆日歩には価格帯や単元別に最高逆日歩というのがあり1日辺りの最高額が決まっています。
ただし、権利付最終日はその最高額が2倍になったり、注意喚起銘柄に指定されるとさらに2倍になったりと注意する点もあります。

なので、この最高額よりも優待銘柄の方が価値が高いのであればクロス取引する価値があるといえます。

また逆日歩は株不足の際にかかるコストです。
ということは圧倒的に信用買いの方が多く明らかに株不足にならないと考えられる状況であれば制度信用取引でクロス取引しても問題ないわけです。

だたし、どんなに信用買いが信用売りを上回っていたとしても絶対に逆日歩が付かないとは言い切れませんが・・・

まねわーくん
実際にクロス取引をして優待取りをしてみるとわかるけど気を付けてれば最高逆日歩が付くことってあんまりないよ!

逆日歩が付かなそうなのだけにしておけば大体はゼロだし、ついても数十円から数百円とかってことが多いかな。

上記の理由から私は逆日歩のリスクとうまく付き合いながら制度信用取引でクロス取引するのであまり一般信用取引は利用していません。

クロス取引の効率的な方法

基本は権利付最終日に制度信用取引でクロス取引して、逆日歩が付きそうだけど優待が豪華でクロス取引したい銘柄は一般信用取引を利用するのが効率が良いかなと思います。

一般信用取引は売り切れになる可能性があるので権利付最終日より少し前からクロス取引することも状況によっては考えたほうが良いかと思います。(貸株料は毎日付きます。あまり長すぎると貸株料が高くつくので注意です。)

手数料については現状だと岡三オンライン証券は現物20万円、信用20万円まで各取引手数料無料なのでまずはその枠を利用すると良いでしょう。

それ以上の金額分についてはSBI証券の信用取引のアクティブプラン(定額制)が安いかなと思います。

まねわーくん
あとクロス取引で現物買いを作るときは直接現物買いをするより一度信用買いをしてそれを現引きをするほうが手数料はお得だからね!

松井証券にも10万円まで取引手数料無料の枠があるので少し金額的に厳しいですが5万円以下の銘柄であればクロス取引できるので機会があれば活用すると良いと思います。

後は、各証券会社でよくある手数料キャッシュバックの口座開設キャンペーンなどをクロス取引のタイミングで利用するのも良いと思います。

そして、クロス取引した銘柄は翌日(権利落ち日)に決済して終了です。

まねわーくん
権利落ち日には現渡して決済すれば手数料がかからないから絶対に現渡するんだよ!

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