(ガーミン)ForeAthlete245の使い方や使い心地を前作と比較しながらレビューするよ!

私が今まで愛用していた大人気モデル『ForeAthlete235J』の新モデル『ForeAthlete245』がついに発売されました。

『ForeAthlete235J』についての記事はこちら。

ForeAthlete235Jの使い方や使い心地についてのレビューをするよ!

2018年8月10日

 

今回は新たに発売された後継モデル『ForeAthlete245』を従来の『ForeAthlete235J』と比較しながらレビューしたいと思います。

 

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基本情報

ForeAthlete245』は2019年5月16日に発売されました。

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今だに根強い人気があり、値崩れのしない『ForeAthlete235J』が2016年4月の発売なので3年越しの新商品ということになります。前モデルの人気がかなり高かったことがわかりますね。

さて、今回の新商品『ForeAthlete245』には音楽機能が付いた『ForeAthlete245 Music』も同時に発売されています。

『ForeAthlete245 Music』は価格も5000円程度高くなりますので音楽機能が必要ないという方は通常のForeAthlete245で十分かと思います。

普段ランニングをしながら音楽を聴く人はスマホを利用していたりする方が多いと思いますが、スマホを持ち歩かなくても良くなるというのもポイントですね。

他の機能は基本的に同じですので音楽機能付きに5,000円の価値があるかどうかで判断すると良いと思います。ただし若干カラーバリエーションが異なります。ForeAthlete245 Musicにはホワイトもあってカラーはカッコいいなと思いました。

サイズ

ガーミン245サイズ比較

ForeAthlete245:42.3×42.3×12.2(mm)

ForeAthlete235J:45×45×11.7(mm)

245の方が縦横2.7mmも小さくなってるのでかなり小型化された印象です。より腕にフィットする感じがします。

厚みは0.5mmと若干ですが245の方が厚くなっているようです。ただそういった印象はあまり感じませんし、むしろ薄くなっているのかと思ったほどです。

ディスプレイ

ガーミン245ディスプレイ比較

ForeAthlete245:直径1.2インチ(30.4mm) / 240×240ピクセル

ForeAthlete235J:直径1.23インチ(31.1mm) / 215×180ピクセル

本体サイズが小さなっているので245の方が若干ディスプレイサイズが小さくなっています。ただし解像度が上がり鮮明になってるので小さくて見えにくいといったことはありません。

ウォッチフェイス

 

デフォルトのウォッチフェイスはこんな感じです。なお初期設定では以下の情報が表示されています。

  1. 時刻(画像では11時33分55秒)
  2. 日付/曜日(画像では4日の火曜)
  3. アイコン
  4. バッテリー
  5. 週間走行距離(画面下の21kmという表示)

そして、これらの表示は変更することも可能です。例えば、週間走行距離の情報って常時表示させとく必要ありますかね?個人的には不要だと思ったので私はこの部分を心拍計に変更しています。

他にも文字のカラーなど部分的に変更することが可能で、ウォッチフェイスの背景は黒から白にも変更できます。

ウォッチフェイスのデザインも変更可能です。235Jは『ConnectIQ』を利用することで変更可能でした。しかし245は最初から6パターンのデザインが登録されています。

変更方法はウォッチフェイス画面で『UP』ボタンを長押し>『ウォッチフェイス』を押して>『UP』or『DOWN』で好みのものを選択してください。

もちろん『ConnectIQ』を利用すれば他のウォッチフェイスにも変更することができますよ。例えばこんな風に。

『ConnectIQ』の使い方は235Jのページで詳しく紹介しています。

ForeAthlete235Jの使い方や使い心地についてのレビューをするよ!

2018年8月10日

重量

ガーミン245、235J重量比較

ForeAthlete245:約40.5g(公式約38.5g)

ForeAthlete235J:約42.2g(公式約42g)

公式では3.5g程の差がありますが実際の重量差は1.7g程度でした。いずれにせよ軽量化されているようです。付けた感じはそれほど差は感じません。

稼働時間

ForeAthlete245

ガーミン245バッテリー稼働時間

・ウォッチモード+ライフログ+通知機能+光学式心拍計:最大7日間
・GPSモード+光学式心拍計:最大22時間
・GPSモード+光学式心拍計+音楽再生:最大6時間 ※ForeAthlete245Musicの場合

ForeAthlete235J

ガーミン235J使用可能時間

・時計+ライフログ+通知機能+光学式心拍計:9日間
・GPSモード+光学式心拍計:11時間

245の『GPSモード+光学式心拍計』の稼働時間はなんと最大22時間!235Jと比較して11時間も長くなってます。

でもなぜかスマートウォッチモードでは245は235Jよりも2日間短い7日間になってます。基本同じ機能なはずですが、この辺は少し謎です。

245Musicの音楽再生を併用した場合の6時間というのは少し短い気もします。これは今後の課題になりそうです。

使用する受信モードによって稼働時間は変動します。

心拍計

245の心拍計の精度については特に向上した感じはありませんが235Jより安定している感じはします。

左が245、右が235Jです。

 

機能

ForeAthlete245』の機能は『ForeAthlete235J』で出来ることは基本すべて網羅しています。

基本機能がより充実したことに加え、おそらく他にもありますが新たに以下のような機能が追加されています。

・バーチャルパートナー
・ランニングダイナミクス
・セーフティ機能

 

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充実した基本機能

235Jにも備わっていた機能ではありますが、245で機能が拡張されたものを紹介します。

GPS受信モード

245のGPS受信モードには235Jでも対応している日本の衛星測位システム『みちびき』、『GLANOSS』の他、『GALILEO』と『UltraTrac』が追加されています。

GLONASSはロシア版GPS、GALILEOは欧州版GPSみたいなイメージです。ここではGPSと併用することでバッテリーを多く消費しますが、より測位精度が向上するものと考えてください。

UltraTracモードとは、GPSの受信と各種センサーデータの取得頻度を低くしてバッテリー消費を抑える機能です。記録されるデータの精度は落ちますが長時間稼働させることができるモードです。

GPS捕捉時間は体感的に235Jの方が早い気もしますが、245も数秒ですのでそれほどストレスは感じません。

 

アクティビティ

235Jでは『ラン』、『ラン屋内』、『バイク』、『バイク屋内』『その他』でしたが245では新たに『プールスイム』、『トレイル』、『筋トレ』や『ヨガ』などが追加されています。

私はラン以外ほとんど使わないのですが、スイムをやる方にとってはスイムが加わったのは大きいかもしれませんね。

 

トレーニングページ

235Jでは以下のような4画面のデータページは2ページが最大でしたが245では最大3ページに増加しています。個人的には嬉しいポイントです。

また235Jではデータページの他に『心拍』、『心拍ゾーン』、『時計』が表示可能でしたが、245ではこれらに加えて『地図』や新機能の『バーチャルトレーナー』や『ランニングダイナミクス』が追加されています。

『バーチャルトレーナー』や『ランニングダイナミクス』は上位機種では搭載されていましたが、このモデルでは初めて搭載されました。

ランニングダイナミクスは別売りのランニングダイナミクスポッド等を接続する必要があります。

 

パフォーマンス測定機能

235Jでは『VO2 Max』、『リカバリータイム』、『予想タイム』、『トレーニング効果』、『リカバリー心拍』などのパフォーマンス測定が可能でした。

245はこれに加えて『トレーニングステータス』、『トレーニング負荷』、『パフォーマンスコンディション』、『Body Battery』、『健康情報の統計』が追加されました。

これらを測定するには心拍計を使う必要があります。

 

・トレーニングステータス

VO2 Maxとトレーニング負荷のデータをもとに、トレーニングが自身のパフォーマンスにもたらす効果を表示します。

トレーニングステータスは初期設定でウィジェットに設定されていて確認することができます。

『プロダクティブ』はフィットネスレベルとパフォーマンスが良い方向に推移しているようです。

トレーニングステータスを表示するには週2回、1~2週間分のトレーニングデータが必要です。

 

・VO2 Max

心拍計を利用することでVO2 Maxを推定することができます。

VO2 Maxは体重1キロ当たりの1分間に取り込むことのできる酸素の最大量で最大酸素摂取量と呼ばれます。持久系スポーツのパフォーマンに影響する指標なので現状のレベルを把握するのに適しています。

 

VO2 Maxは『トレーニングステータス』>『START』で確認できます。

数値が大きいほど能力が高いと言えます。

 

・リカバリータイム

トレーニング後の体が十分に回復して、次のトレーニングを行うのに最適な状態になるまでの時間を表示する機能です。

リカバリータイムは『トレーニングステータス』>『START』>『UP』or『DOWN』で確認できます。

 

・トレーニング負荷

過去7日間に行ったトレーニングのボリュームを測定するもので、過去7日間のEPOC(運動後過剰酸素消費量)の合計値で表示されます。EPOC値はトレーニング後の体力回復に要するエネルギー量の目安になります。

トレーニング負荷は『トレーニングステータス』>『START』>『UP』or『DOWN』で確認できます。

 

・予想タイム

VO2 Max等をもとに5km、10km、ハーフ、フルマラソンのタイムを予測する機能です。

予想タイムは『トレーニングステータス』>『START』>『UP』or『DOWN』で確認できます。

個人的には少し厳しめに感じます。

 

・パフォーマンスコンディション

アクティビティ中のペースや心拍数、心拍数の変化をリアルタイムで分析し、パフォーマンスを評価します。

アクティビティ開始後6~20分後、画面にポップアップ表示されます。トレーニングページを編集してトレーニングページに表示させることもできます。

20に近いほど調子が良く、-20に近いほど調子が悪いことを意味します。

 

・リカバリー心拍

[タイマー停止時の心拍数] ー [タイマー停止から約2分後の心拍数]で算出され、数値が大きいほど心肺機能が高く健康的だと言われています。

 

タイマー停止後、約2分で表示されます。

 

・トレーニング効果

実施したトレーニングが有酸素運動能力と無酸素運動能力にもたらす効果を数値化したものです。235Jでは有酸素運動能力だけでしたが245では無酸素運動能力のトレーニング効果も確認できます。

ウォッチフェイス画面で『UPキーを長押し』>『履歴』>『アクティビティ』で一覧が出てきたら

トレーニング効果を確認したいアクティビティを選択し『トレーニング効果』で確認できます。

 

・Body Battery

車の燃料計のように、体に蓄えられた利用可能なエネルギーを表示します。

徐々にエネルギーが回復してきていることがわかります。『UP』or『DOWN』でストレスを同時表示した画面、チャージや消費の数値も確認できます。

Body Batteryレベルは0~100で表示されます。

ウィジェットにBody Batteryを設定すれば確認できますが、Body Batteryは下記の健康情報の統計からも確認可能です。

アプリの『Garmin Connect』でも確認できます。

 

・健康情報の統計

健康情報がわかるようにウィジェットにデフォルトで設定されています。心拍数、ストレス、Body Batteryが表示されますが、これらの情報を取るには常に時計を付けている必要があります。

  1. 心拍計
  2. ストレス
  3. Body Battery

ストレスは心拍データからストレスレベルを測定できます。数値が100に近いほどストレスが高いことを意味します。

『UP』or『DOWN』でウィジェットの『健康情報の統計』を表示し『START』を押すと各項目の詳細が確認できます。

 

ライフログ

ライフログとは、一日のステップ数と移動距離、運動量、消費カロリー、睡眠データを記録する機能です。

睡眠データ以外はウィジェットのマイディから確認できます。マイディは一日の活動データが表示され、画像では上からアクティビティ、週間運動量、ステップ数、カロリーです。

 

ウィジェットの『マイディ』を表示し『START』を押すと各項目の詳細が確認できます。

週間運動量

ここでは1週間の合計運動量(分)と目標運動量を確認できます。

  1. 現在までの運動量(分)
  2. 週間運動量ゴール(分)
    目標運動量が表示されます。(初期設定では150分)

『START』を押すと詳細ページが表示されます。詳細ページでは目標までの強度別の残り分数、過去7日間の日別の運動量グラフが確認できます。

目標運動量を超えているので『ゴール!』と表示されています。目標未満であれば下記のように強度別の残り分数が表示されます。

目標週間運動量はアプリの『Garmin Connect』で変更できます。

 

ステップ

ここでは一日のステップ数と目標ステップ数、過去7日間のグラフを確認することができます。

  1. 現在のステップ数
  2. 目標ステップ数
  3. 目標ステップ数を達成すると✔が表示されます。

『START』を押すと詳細ページが表示されます。詳細ページでは過去7日間の日別ステップ数と移動距離のグラフが確認できます。

目標ステップ数は前日のステップ数やアクティビティレベルにより自動で設定されます。毎日一定の目標ステップ数に設定したい場合はアプリの『Garmin Connect』で設定する必要があります。

 

カロリー

ここでは一日の総消費カロリーを確認することができます。

  1. 一日の総消費カロリー
  2. 運動消費カロリー
  3. 安静時消費カロリー(基礎代謝)

『START』を押すと詳細ページが表示されます。詳細ページでは過去7日間の運動消費カロリーグラフが確認できます。

 

睡眠データ

睡眠データは『Garmin Connect』で確認できます。

 

 

ナビゲーション

GPS時計がスタート地点や設定したコース、ポイントまでナビゲーションしてくれる機能です。普段、走り慣れているコースを走る場合はあまり使わないかもしれませんが、知らない場所を走るときなどはスタート地点へ戻るナビゲーションなどは便利です。

235Jではアクティビティの軌跡を辿ってスタート地点までナビゲーションする『トラックバック』のみでしたが245では自分でコースやポイントを設定したり、履歴のアクティビティの軌跡をナビゲーションしてもらう事もできます。

 

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追加された機能

245では新たに追加された機能もありますので一部紹介します。

バーチャルパートナー

設定したペースで走る仮想のパートナーとともにトレーニングを行う機能で、パートナーと比較してどのぐらい差があるかなどを表示してくれます。

  1. 先行時間 / 遅延時間
  2. 先行 / 遅延イメージ
  3. 平均ペース / 平均スピード

他にも似たような機能としてターゲットトレーニングやレース機能などがあります。

ターゲットトレーニング

距離やタイム、スピードまたはペースなどをの達成目標を設定して行うトレーニングメニューです。

レース

過去のアクティビティの記録と比較しながら走ることを目的としたトレーニングメニューです。

 

ランニングダイナミクス

ランニングフォームに関するデータを計測する機能で以下のデータが計測できます。

  1. ピッチ
  2. 上下動
  3. 接地時間
  4. GCTバランス
  5. 歩幅
  6. 上下動比

これらは走行中にランニングページでも確認することができます。

ランニングフォーム改善に利用できますが、別売りのランニングダイナミクスポッドが必要なため上級ランナーや精密なデータを取りたい人向けと言えます。

 

セーフティ・トラッキング機能

デバイスで事故が検出されると位置情報などがあらかじめ登録されている緊急連絡先に送信されます。

もし事故にあったときなどは使える機能かもしれませんが、感触として事故検出は誤作動も多いので補助的な役割での利用にとどめるのが良いかと思います。

 

おすすめの設定

トレーニングページ

245では最大4画面のトレーニングページを3ページまで表示できるようになりました。せっかくですからトレーニングページを編集して様々な情報を表示させることをおすすめします。

自動ラップ

また自動ラップが切れるときのアラートページは初期設定でラップタイムと合計時間とかになってると思います。普通、合計時間はトレーニングページに常に表示させていると思いますので合計時間は他の項目に設定するのがおすすめです。

例えば私は第一項目に『ラップタイム』、第二項目には『ラップ心拍数』を表示するようにしてラップごとに心拍を確認するようにしています。

設定方法はウォッチフェイスの状態で『START』>『UP長押し』>『ラン設定』>『自動ラップ』>『ラップアラートページ』>『第2項目』をラップ心拍数に変更すればOKです。

 

バックライト

245は時計を見る動作をした時にバックライトを点灯させるジェスチャー機能があり、初期設定ですでにオンになっています。

バックライトは昼間あまり必要ないので消費電力を抑えるためオフにしたいところですが、夕方以降はこのジェスチャー機能がオンになっているとすごく便利です。

そんな時はこのジェスチャー機能を『オン』から『日没から』にすると昼間は点灯せず、夕方以降は点灯するようになりますのでおすすめです。

設定方法はウォッチフェイス画面で『UP長押し』>『システム』>『バックライト』>『アクティビティ実行中』>『ジェスチャー』を『日没から』に設定すればできます。

 

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意外と便利な機能

235Jではウィジェットにあったコントロールメニューですが、245では『LIGHT』長押しでコントロールメニューを表示します。さらに235Jでは独立して操作しなければいけなかったものが245ではコントロールメニューに集約されているのでかなり使いやすくなっています。

部屋でスマホが見つからない時に何かと便利な『スマホ探索』やスマホの音楽を操作できる『ミュージックコントロール』などもコントロールメニューから操作することができます。

探索

部屋にあるはずのスマホが見つからない時ってよくありますよね?そんな時は、この機能が役立ちます。

コントロールメニューの電話のマークを選択するだけでスマホを呼び出せます。

探索中の周りのゲージはスマホとの距離を表しています。距離が違づくにつれて赤→黄→緑の順にゲージが増えていきます。

 

ミュージックコントロール

245には音楽をダウンロード、手元で操作して再生できる245Musicも販売されていますが、スマホを持って走る方であればスマホで音楽を聴きながら走ることもできますよね。

245でもミュージックコントロール機能を使えばスマホで再生している音楽をある程度コントロールすることができるので便利です。

  1. 音量調整
  2. 再生 / 一時停止
  3. 曲送り / 30秒送り
  4. 曲戻し / 30秒戻し

は長押しで30秒送り、30秒戻しができますよ。スマホで音楽聞いている人は結構便利ですので活用してみてください。

 

まとめ

今回は旧モデル『ForeAthlete235J』と新モデル『ForeAthlete245』を比較しながらレビューしてみました。

機能面は改善されたというよりは多機能になったという感じですが、操作性が向上し使いやすくなった印象です。スイム対応になった点も評価できるのではないでしょうか。

そして、かなりコンパクトになり画質も良くなったこともポイントかと思います。

また235Jはデザイン的に少し派手なイメージでしたが、245は落ち着いた雰囲気なのでランニング以外の普段使いでも溶け込める感じがします。ウォッチフェイスを変更させればより良い感じになりそうです。

この価格帯でこれだけの機能が備わっているのはコストパフォーマンス的に見ても優れていると思います。

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ランニング初心者から上級者まで使えると思いますし、これからランニングを始めようと思っている方も含めて様々な人におすすめできるランニングウォッチですね。

 

その他、アクセサリー

最後にあると意外と便利なアイテムを紹介しておきます。

ランニングダイナミクスポッド

新たに追加された機能である『ランニングダイナミクス』は別売りのランニングダイナミクスポッドを接続する必要があります。上下動、左右バランス、接地時間なども計測可能でランニングフォーム改善に役立ちます。詳細なデータを取りたい人におすすめです。

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ガラスフィルム

デバイス自体、結構高価なものですからできれば綺麗な状態で使用したいですよね。ディスプレイに傷が付くのが心配な方はガラスフィルムを貼ってみてはいかがでしょうか。

ガラスフィルム

意外とデカい箱で送られてきました。2枚入りはありがたいですね。

 

プラグ

ForeAthlete245は充電の差し込み口に溝があるのですが、汗をかいたり、水で洗ったりすると溝に水が溜まってしまうんです。長く使っているとホコリなども溜まってくるかもしれません。

そこで、普段はこの溝にプラグを差し込んでおくのがおすすめです。

小さいのでなくしたりするかもしれませんが10個入りですのでさすがに大丈夫ですよね。溝にはめ込めばOKです。

 

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