2020年のIPOはコロナの影響で中止になる銘柄も多々ありましたが、終わってみれば90社以上が上場して2019年を上回りました。ただ、2020年は少し公募割れ銘柄は多かったように思います。
12月などはIPOの地合いも良く初値高騰が目立ちましたが、コロナショック時に上場した銘柄は公募割れする銘柄が多く、当選する時期によっては収支にばらつきが出た年とも言えそうです。
いつ当選するかというのは完全に運なので仕方ない事ですが、個人的な成績で言えば2020年はあまり調子は良くなかったかなと思います。今思うと2019年は調子が良かったようですね。
2020年12月IPOは2銘柄の当選で年々当たりづらくなっている印象です。12月は一年間で一番IPOが多い月ですが、当選なしという人も意外といるのでまだましだったかもしれません。
それでは2020年のIPO結果を備忘のためまとめてみたいと思います。
もくじ
2020年IPOの当選履歴
ドラフト(-35,900円)
モダリス(+132,000円)
雪国まいたけ(-10,000円)
さくらさくプラス(+110,500円)
バリオセキュア(辞退)
Fast Fitness Japan(+75,000円)
ウェルスナビ(57,500円)
2020年IPOの結果(+329,100円)
2020年のIPOは7銘柄の当選で購入6銘柄、辞退1銘柄、総利益額は329,100円でした!
2020年は6銘柄の購入で公募割れが2銘柄だったのでかなり不作でしたね。2019年と比較すると全然利益にならず。。2018年と結果的には同じぐらいでした。
2021年は2019年ぐらいの当選が欲しいところですが、IPOは近年激戦ですのでなかなか上手くはいかなそうです。運が良ければ100万円ぐらいは利益になるのかな?といった感じ。なので100万円以上の利益になれば上出来でしょう。
それでは2021年もコツコツと抽選参加を頑張ろうと思います。