立会外分売はIPOと比べると利益額も小さいし地味なので昔は話題になることなんてなかったかと思いますが、最近は立会外分売についての話もツイッターなんかではたまに見かけますね。
IPOは近年、競争が激しくなってきている印象がありますから立会外分売に注目が集まっているのでしょうか。
私も地味に立会外分売には申し込みを行っていて、利益は出ているだろうなとは思いつつも正確に把握はしてきませんでした。
立会外分売についてはこちら。
2019年のIPOはおかげさまでそこそこの利益になりましたが、良い機会ですのでコツコツ実践してきた立会外分売の結果もまとめてみようかと思います。
もくじ
2019年の立会外分売の結果
正直、はっきりとはわからないのですが…
当選は把握した限りだと立会外分売が17銘柄、SBIの立会外トレードが3銘柄。19勝1分という好成績でした。
私は基本的にすべて寄り付きで成行売りしています。なのでそれを集計すると利益合計は約8万円という結果です。これとは別に売却手数料がかかってますから、たぶん7万5千円前後だろうと思います。
中でも一番大きな利益になったのは9279ギフト。楽天、マネックスの複数当選で計200株、13,600円(手数料除く)の利益でした。
当選回数は複数当選があって数合いませんが、たぶん楽天が最多で9回、松井が7回、マネックスが5回、野村が2回、ライブスターが2回、SBI証券は立会外トレードを除くと2回だけでした。
利益の期待できる銘柄は大体外れますが、微妙な銘柄なら楽天、松井、マネックスではちらほら当たります。
SBI、野村、ライブスターではほとんど当たらない感じです。公募価格で寄り付いて手数料負けした3689イグニスは当たりましたけどね。。
まとめ
表とか作ろうと思ったのですが文字だけの結果になってしまいました。もう少しきちんとまとめようと思ったのですが、きちんと全て把握できてなさそうなので面倒くさくなりました(笑)
結果としてはもう少し利益出てるかなと思ったのですが8万弱の利益という事で物足りなさは感じますかね。
けして毎回上限MAXで申し込みを行ってるわけではないのですが比例配分の楽天の当選が一番多いみたいですね。たまたまなのか、それとも配分量が多いのか。でも複数当選はしたことないんですよね。もしかしたら比例配分じゃないのかも?
一人一口の平等抽選的な松井、マネックスはやはりそれなりに当たってますね。比例配分は楽天を除くと厳しいようです。もともとの配分も少ないのかもしれません。
という事で、とりあえず利益は出るという事はわかりましたね!
これを期に2020年は全銘柄きちんと把握して記録しておこうと思います!
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