10月の目標もこれまでと同じく10万円を目標として実戦した。取引なしの日はあったものの全営業日トレードには参加し21営業日の実戦となった。
先月のトレードはこちらです。
それでは今月も結果を備忘として残しておきます。
もくじ
10月デイトレード結果
10/1 | +9,194円 | 10/19 | +1,397円 |
10/4 | +15,909円 | 10/20 | +4,923円 |
10/5 | +11,676円 | 10/21 | +2,949円 |
10/6 | +6,121円 | 10/22 | -40,329円 |
10/7 | +3,233円 | 10/25 | -20,494円 |
10/8 | +1,462円 | 10/26 | +2,655円 |
10/11 | ±0円 | 10/27 | +5,911円 |
10/12 | +979円 | 10/28 | +3,675円 |
10/13 | +4,220円 | 10/29 | +6,372円 |
10/14 | +8,079円 | ||
10/15 | +4,283円 | ||
10/18 | +7,286円 |
10月は18勝2敗1分で損益は+39,501円でした。
10/4
デジタルハーツHDで捕まった。INのタイミングがいまいちでリバが弱くて逃げれず、諦めて下でロスカットに。他で比較的取れてたためトータルでは利益になった。
10/5
WACLUで捕まり下でナンピン分は利確、エイピアも捕まって、プラスアルファでも捕まるという厳しい展開。エイピアは上げたところで逃げて結局少し利益に、プラスアルファも運よく戻して利確。WACLUも粘りに粘って戻しで利確。一時は含み損が結構行ったので危ない取引だった。
10/14
フィルカンパニーで捕まったがナンピン分を2回利確し最初の分を若干の戻しで損切りして軽傷で済んだ。
10/18
フーバーブレインで捕まった。ナンピン分を利確して残りは少し戻したところでロスカットした。
10/21
エネチェンジで捕まってナンピン分は利確したものの最初のポジションがさらに下へ、一瞬戻したタイミングで損切りすればよかったが逃げ遅れてしまった。いつもなら損切りしていたと思うが同時にニッチツがストップ安で捕まっていたのもあって冷静になれていなかった。結局エネチェンジは再び戻ったところで同値撤退出来て危ないながらも助かったが問題はニッチツ。何度か剥がれたストップ安だったが一度も反発が無かったので様子を見ていたら完全にストップ安に張り付かれてしまい現引きして持ち越しする羽目に。
10/22
寄りでニッチツを損切、かなりのGDで傷をかなり広げてしまった。前日のストップ安で逃げるチャンスはあったのに本当にバカなことをしてしまった。
10/25
フロンテオで捕まり、またニッチツに手を出して捕まってしまった。フロンテオは戻しで逃げて軽傷で済んだが、ニッチツは2万オーバーの含み損を見た後、戻したところで切れたのだがまさかの部分約定で逃げれたのは半分だけ、残りは約定せずに逃げ遅れた。さらに下でナンピンするも利確はまた半分だけ約定という不運。結局残った分はストップ安まで連れてかれてぶん投げ。マジでクソな銘柄でクソな取引だった。
※短期保有目的で現引きしようとして買ったものの結局しなかったケースやインバース等ヘッジなどの損益が含まれることがあるのでスクリーンショットとの損益は若干異なることがある。
振り返り
10月も全営業日トレードに参加したが、まずは休まずしっかりと参加したことは評価したい。トレードについては危ない日はあったものの何とかしのいで目標を順調に達成できそうではあった。しかし途中ニッチツの強制持ち越しなどニッチツ1銘柄で大やられしてしまったのが悔やまれる。ニッチツは高値圏からの急落だったので警戒しなければいけなかったが短期間で株価が半分以下になるなどかなりトレード対象としては難しい銘柄に入ってしまったなという印象。
それを除けば10月もそれなりの収支になっていたので本当に少しの気の緩みで展開が大きく変わってしまう事を肝に銘じなければならないなと痛感した。一回のトレードの失敗で1ヶ月分やそれ以上の損失を出す可能性があることをしっかりと認識して反省しようと思う。
10月も9月のようなトレードが続けばロットを上げようかと思っていたがやはり少し危険な気もするので11月も目標は10万円としロットも変えずにやろうかと思う。
負け額のワースト。ニッチツだけで大きく負けてしまった。下記の他、ニッチツは現引きして持ち越した分があるのでトータルでは7万円程度の負けになっている。
ついにドカン負けをしてしまった。ドカン負けはニッチツだけだったが他にも危ない取引はあったのでやはり油断はできないなと感じた。不要な勝負は避けて負けない取引を心がけようと思う。運の要素をどれだけなくせるかがやはり今後もポイントになりそうだ。
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